お尻の辺りからモモの後ろ側、
あるいはモモの外側からスネの外側まで、
重ダルイような、痛ダルイような、
シビレるような異常感覚が出ると、
「坐骨神経痛」
を疑われる場合が多いでしょうか。
ところが、本当の原因は筋肉にあったりします。
お尻の外側、股関節の上の方の深部に
「小殿筋」という筋肉があり、
その筋肉に代謝産物(疲労物質)がたまってシコリ状の固まりになり
さらにそのシコリの中に過敏な部分が出来ると
この「坐骨神経痛」と呼ばれる痛みが出ます。
神経痛ではなくて、筋肉に関連する痛みだったんですね。
原因部分から代謝産物(疲労物質)を取り除いて
筋肉の機能異常を解消させれば症状も無くなります。
骨や関節のズレ、脳や神経の異常ではなかったんですね。
施術中の会話より
クライアントさん:「最近足が冷えるんですよ。仕事中とかでもダルイし冷えるし、あと腰の上の方が痛いんですよ。首から肩も痛いし…。」
Refre:「あぁ、これは筋肉の疲労ですよ。疲労した筋肉が硬くなって、血行を妨げて冷えるんですよね。筋肉が疲労しすぎて痛みを起こしてるんですよ。筋肉疲労の核心部分を取ってあげて、短縮した筋肉を伸ばしてあげると解消しますよ。」
ク:「足とかは自分で揉んだりしてるんですけどね〜。足りないんでしょうか?」
R:「うん、外側の筋肉は柔らかいんでメンテナンス出来てるんですけど、奥の方の筋肉が硬いんですよね。だから症状が出てるんですよ。」
ク:「でも、疲労だったら大した事無そう(笑)」
R:「みんな疲労をバカにするんですけどね。分かりやすいように【お肌】に例えてみましょうか。今の状態は、日に焼きすぎた肌の状態なんですよ。疲労している感じが出てきました?で、そのまま放っておくと、シミ、ソバカス、小ジワになりますよね。」
ク:「脅かさないで下さいよ〜。」
R:「でもホントでしょ。さらに放っておくと、深いシワになって取れなくなりますよね。刻み込まれちゃって…。」
ク:「えぇーっ!そしたらどうなるんですか?」
R:「それが筋肉で起きると、慢性疲労やアチコチ痛みが出る慢性痛になったりしちゃいますね。でも解消方法もあるんですよ、肌トラブルと同じように…。」
大事なことは、トラブルを起こさないように早めに手当てをすることです。大変な事にならない内に…。
あるニュースサイトから要約
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大阪市大でラットを使った実験「不眠不休は脳へダメージ」
ラットが嫌う水を床面に浅く張り、興奮状態を作って5日間不眠不休にすると脳下垂体の細胞の一部が死ぬことを確認。
ただ、2・3日休ませると細胞は再生したとの事。
実験をした教授は、「早めに休み、疲れをため込まないことが肝心だ」と話している。
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これを読んで、
「平日を不眠不休で働いて、週末ゆっくり休めば良い」
なんて考えちゃいけませんよ。
もちろん部下にそんな仕事をさせてもいけません。
病気になります。
ほぼ間違いなく。
最近は脳ブームだから、なんでも「脳」を優先させているけど
「脳」は身体の一部の器官に過ぎないんですよね。
たしかに重要な役割は担ってますけど。
疲労は身体全体の問題です。
その日の疲れはその日のうちに
たまった疲れは出来るだけ早く
取らなければなりません。
特に気を付けなければいけないのが
筋肉(骨格筋)の疲労です。
その、筋肉にたまった疲労が「身体の痛み」です。
「痛み」で身体は疲労を訴えています。
病気になる前に…。